• 美容成分「トラネキサム酸」の効果

    トラネキサム酸とは、もともと抗炎症剤として医薬品に使われていました。しかし、現在では化粧品にも多く配合されるようになりました。
    これは、改良されたトラネキサム酸が「医薬部外品」として国に承認され、化粧品に配合することが許されるようになったためです。


    では、どのような効果があるのでしょうか。



    美容成分であるトラネキサム酸は、シミや肝斑を薄くしてくれる効果が高い成分です。

    そのため、美白美容液などの美白系化粧品に多く配合されています。「肝斑」とは、両ほほ骨のあたりにできるシミの一種で、その輪郭はぼやけており、左右対称にできるのが特徴です。

    原因として、紫外線はもちろん、ストレスや妊娠などで起こる、女性ホルモンのバランスの乱れなどが指摘されています。

    トラネキサム酸はとりわけこの「肝斑」を改善できる作用が期待できるのです。
    シミの原因である「メラニン色素」の生成を抑えるだけでなく、メラニン色素を作り出す工場の「メラノサイト」にまでも働きかけるため、肝斑を根本から予防してくれる効果があります。
    また、「医薬部外品」であるということが、使う側の消費者にとっても安心です。
    化粧品は医薬品ではありません。しかし、医薬品のような効果を示してくれる一つの証明として化粧品に記載されているものも多いです。



    化粧品だけでなく、美容系の内服薬にトラネキサム酸の配合されたものも販売されてます。



    自分の肝斑の濃さや生活リズムに合わせて、取り入れていきましょう。